クシマクロビオティック basic2
春らしい季節かなと思いきや、ちょっと肌寒い…季節の変わり目ですね。
この日の御料理は、
玄米ピラフは夏の季節向けな感じですが、暖かくなり始めたこの季節、お昼のランチによさそうです。
ごぼうや玉ねぎはみじん切り、無圧で炊き上げるのでパラパラしてますがとうもろこし（今回は缶詰）の甘みとワイルドライス（カナダ原産の野草の一種で細長い黒い色してます。）の歯ごたえが美味しかったです。特に、トッピングのひまわりの種は梅酢で炒ってるだけなのですがちょっぴり塩味で意外と美味しかったです。
これでやっとひまわりの種を使いきれそう。
マーボー豆腐はひたすらみじん切り。
筍のかわりに蓮根を入れるそうですが今回はごぼう？でした。絶対蓮根のほうが筍の食感に近いのに、とも思いましたがごぼうの甘みがでてどんな野菜でもいけそうな予感しました。
玉ねぎ・長ネギ・ごぼう・干ししいたけ・しめじ・しょうがにんにく・セイタン・豆腐と具沢山ですが、葛でとろみをつける前の具を見て、春巻きや野菜巻き餃子の具にも使えそう！ってみんなでワイワイしちゃいました。
サラダは簡単で手軽です。冷蔵庫のザワークラウトを使えきれます。
苺の甘酒プディングは春ならではのｽｲｰﾂでみんなで美味しくいただきました。
そのままでいいけど、マクロビオティックは果物は基本的に加熱することが多いのでトッピングだけはそのままで一緒に食べると本当に甘くておいしいです。
桃やアンズ、林檎でもできるそうです。
自分の中でははと麦のスープがさっぱりしていて本当に美味しくかんじました。
たぶん加工食品のとりすぎか、最近青菜や大根系を取っていなかったからかもしれません。
