山村塾〜望診法について
先週末に山村慎一郎先生の望診塾に行ってきました。
なんだかスクーリング慣れしてきたせいか、あまり緊張せずに向かいました〜♪
先生は思っていたよりも気さくで明るい方。
男の先生の講義は視点が違うからか、ユーモアもあって楽しいですね。
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先生が冒頭から大切なこととして、
望んでいる人意外に、望診をしてはいけない。
ということをおっしゃっていました。
望診法は自分の体のことを知るための方法のひとつ。目がだめだから駄目、ここが弱いから病気だ、などと言ってはいけないということ。
自分の体質や症状を知って、
ではどのように人生を選び、生きていくのか。まで考えることのできるものだということ。
「望診法は統計学でもあり、生死はコントロールできないが、病気を防ぐことはできる。」
改めて望診法の考え方のベースとなるものを考えさせられました。
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特に、喧嘩のときに耳が小さいから駄目とか、肝臓が弱いから怒りっぽいとか、相手の弱点として望診法を使うのは最もよくない!と先生はおっしゃってます。
なるほどー、だれでもコンプレックスや弱点を言われると余計嫌な気持ちになりますね。
今回の内容は全体的な顔の望診についてでしたが、(クシで学んだものとほぼ同一です)先生がみんなの実際の顔や顔色をみて例を挙げてくださるのがとってもわかりやすいですね。
望診を学びに来ている訳ですから、指摘されて光栄といった感じです(^^)
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そして、もうひとつ興味深い事は、
何人もの研究者や学者が集まって「ガンや心臓病にならずに100才まで生きる方法」というものを公表したのだそうです。
それは、
- 丸ごと食べる(一物全体)
- 腹六分目に食べる(いつもおなかは減っている状態)
- 動く、よく働くこと
なのだそうです。
こんなシンプルなことで100才なんですね。
問題は2つ目の六分目に食べることですねwwふふ。
何事も少食にてきぱき動くことなのですね!
うーん、がんばろう。
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細かいことは今回はさておき、先生が薦められている食事日記というものを今回から使っています。
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コレは一日の食事や体の状態を簡単に記録していくノートです。
(そういえば昔やっていた記憶があります。これをやるとまず、間食が減るきがする。)
先生のサインかわいい!