マクロビオティック・陽性カレーと「はなあふ」

今日は昨日の晩から仕込んだ陽性なカレーを作りました。

  • <野菜>にんじん・かぼちゃ・キャベツ・玉ねぎ
  • <豆>ひよこ豆
  • <きのこ類>マッシュルーム
  • <鍋>ホーロー鍋(ステンレスはあまりに熱伝導よくないので)

ここまでは陽性なものですがトマトも入れたので、一工夫してみました。

やっぱりカレー粉だけでもかなり陰性なので少なめにして、そのかわりに…

  1. たっぷり加熱
  2. 自然海塩
  3. 豆味噌
  4. 林檎酵母の液
  5. その種となった林檎を塩でソテーしたもの
  6. とうもろこしをすりつぶしたもの

とちょっと実験みたいな気分で作ってみました。


林檎酵母はだしの代わりとなるのでとてもまろやかになります。


とっても甘くて美味しい、ひよこ豆がメインの陽性カレーに仕上がりました。

今日本屋さんでふと「はなあふ」というムック雑誌を見つけました。
特集はトマト。
モデルのshihoさんの記事やオーガニックベースの奥津典子先生の記事にとても興味を惹かれました。
奥津さんは陰性なトマトを控えなければいけないというマクロビオティックですが、
中和することで美味しく、しかも女性に嬉しい効果もある!と書かれています。

私自身トマト大好きですが、むくみやすく、末端冷え性なのでなるべくナスやトマトはひかえてますが
ちょっと中和させて食べたいなと思いました。



はなあふ vol.1―食べてきれい・食べてしあわせ (LOCUS MOOK)