KMAレベル2 土のエネルギーについて

徐々に今の季節にあったお料理に近くなってきたためか、美味しく感じられます。
そんな中、週末は土のエネルギーのクッキングとその講義、望診法について学びました。

お料理をしていく中で、みんな本当に仲良くなったりお話したりと、初日とは想像もつかないほど和やかな雰囲気でした。
私はご飯と煮物を担当。
やや時間をかけて調理するものが多くなり、そのせいか時間に余裕もありました。
ご飯はもち粟くりご飯ですが、かなりもっちり、しっとりしてます。

先生によると、陽性な現代社会ではこのようにやや水っぽい玄米ご飯でもこの土の季節には必要で、たとえ水っぽい玄米が嫌いでも時々取ると、意外と食べれたりするそうです。そんなときは、あー自分はこのエネルギーが足りてなかったんだなー。て感じればいいんだよ。とのこと。
そういう時けっこう有るような気がする。そういう直感みたいなものって大事なんですね。
感じながらお料理をする。
理想的なのですが、なかなか忙しさにかまけ、しゃしゃっとしたお料理を帰宅してから作ってしまいます。日々、反省です。
知識と技術が伴ってないです。はぁー。
クラスには主婦の方からお店をされている方、教室をすでに開いている方とさまざまですが、学んでいることは同じです。たとえまだまだ未熟者でも日々の努力と直観力だけは大事にしていきたいと思いました。

望診についてはまた書いていこうと思います。つづく